Cron式・次回実行日時計算

Cron 式(分・時・日・月・曜日の 5 フィールド)を入力すると、基準の日時より後の、次の実行日時を一覧で表示します。

分(0-59)・時(0-23)・日(1-31)・月(1-12)・曜日(0-7。0 と 7 は日曜)の順です。@daily などの書き方も使えます。
「今の日時」は、お使いの端末の日付と時刻です。基準の日時は、入力するまで空欄です。
次の実行日時 —

    日時の扱い:入力した日時を、そのままの年月日時分として扱います。タイムゾーンの変換や夏時間は計算しません。実際の cron が動く環境の実行結果とは、異なる場合があります(夏時間のある地域では、飛ぶ時刻・2 回ある時刻の扱いが、cron の実装で違います)。

    コピーされるのは、実行日時の一覧(1 行 1 件。2026-10-29 09:15 の形)です。

    Cron 式の書き方

    一般的な Linux の cron(cronie の動きに合わせています)の、5 フィールドの方式です。

    フィールド 範囲 書き方
    分 0〜59 *、数字、1,15(リスト)、10-20(範囲)、*/15・0-30/10(ステップ)
    時 0〜23 同上
    日 1〜31 同上
    月 1〜12 同上。名前(jan〜dec。大文字小文字は区別しない)も、リスト・範囲で使えます
    曜日 0〜7 同上。名前(sun〜sat)も使えます。0 と 7 は、どちらも日曜です

    日と曜日の OR と AND

    日のフィールドと曜日のフィールドの動きは、cron の実装(cronie)で決まっています。

    探索の範囲

    基準の日時の後から、最大 10 年先まで(2100 年 12 月 31 日まで)を、1 日ずつ調べます。2 月 29 日だけの指定のように、実行が何年も先になる式も、10 年以内なら見つかります。10 年以内に実行がないとき(存在しない日付の指定など)は、その旨を表示します。基準の日時と同じ時刻は含めません(「より後」)。

    対応していない書き方

    次の書き方は、入力すると、理由を表示します。

    AWS・Kubernetes・systemd の timer など、独自の書き方やタイムゾーン指定がある仕組みは、書き方が違うので、このツールでは扱いません。

    タイムゾーンと夏時間

    このツールは、入力した日時を、そのままの年月日時分として扱い、タイムゾーンの変換や夏時間の計算をしません。実際の cron が動く環境では、結果が異なる場合があります。cronie のマニュアルには、夏時間の切り替えで存在しない時刻の仕事は実行されず、2 回ある時刻の仕事は 2 回実行される、と書かれています。ほかの cron の実装では、扱いが違います。夏時間のない日本では、通常は影響しません。

    計算例

    出典と確認日

    書き方と動きは、cronie のソースコード(entry.c・cron.c)と、crontab(5) のマニュアル(cronie)で確認しました(2026年10月28日確認)。cronie 以外の実装の細かい違いは、確認していません。

    よくある質問

    日と曜日を両方指定すると、どうなりますか?

    どちらのフィールドも * で始まらないときは、どちらかに一致する日に実行されます(OR)。片方でも *(*/2 を含む)で始まるときは、両方に一致する日に実行されます(AND)。

    曜日の 0 と 7 は、どう違いますか?

    どちらも日曜です。違いはありません。

    実際の cron の動きと違うことがありますか?

    あります。このツールは、入力した日時をそのまま扱い、タイムゾーンや夏時間を計算しません。cron の実装(cronie 以外)によっても、動きが違うことがあります。

    結果が 10 年先まで出ないのは、なぜですか?

    探索を、基準の日時から 10 年先までに限っているためです。存在しない日付(2 月 31 日など)の指定は、実行されません。