温度単位換算
温度を、摂氏(℃)・華氏(℉)・ケルビン(K)の 3 つの単位に、一度で換算します。
温度の換算式
- 華氏 = 摂氏 × 9/5 + 32(℉ = ℃ × 1.8 + 32)
- 摂氏 = (華氏 − 32) × 5/9
- ケルビン = 摂氏 + 273.15
摂氏とケルビンは、目盛りの間隔が同じで、0 の位置だけが違います。ケルビンの 0 K は絶対零度で、摂氏では −273.15 ℃、華氏では約 −459.67 ℉ です。
計算は小数の誤差が出ない方法(分数)で行い、最後に小数第4位まで四捨五入して表示します。0.1 度刻みの温度でも、誤差は出ません。
計算例
- 0 ℃ = 32 ℉ = 273.15 K
- 100 ℃ = 212 ℉ = 373.15 K
- 36.5 ℃ = 97.7 ℉
- −40 ℃ = −40 ℉(摂氏と華氏が同じ値になる温度です)
- 0 ℉ = 約 −17.7778 ℃(−160/9 ℃)
- 0 K = −273.15 ℃ = −459.67 ℉(絶対零度)
注意点
- マイナスの温度も入力できます。絶対零度(−273.15 ℃・0 K・−459.67 ℉)より低い温度は存在しないため、エラーにします。
- ケルビンは、「度」を付けずに K と書きます。
- ランキン度(°R)は、このツールでは扱いません。
- 割り切れない値は、小数第4位で四捨五入しています(例:0 ℉ = −17.7777… ℃ → −17.7778 ℃)。
- 日本では、取引や証明に使用できる単位が計量法で定められており、用途によって制限や例外があります。このツールの換算は、目安・参考のためのものです。
出典と確認日
温度の単位の定義は、次の資料で確認しました(2026年10月23日確認)。計量単位令の別表に、ケルビン・セルシウス度(ケルビンの値から 273.15 を引いたもの)と、カ氏度(ケルビンの値の 1.8 倍から 459.67 を引いたもの)の定義があります。
よくある質問
摂氏を華氏に換算するには?
摂氏に 9/5(1.8)を掛けて、32 を足します。たとえば、36.5 ℃ は 36.5 × 1.8 + 32 = 97.7 ℉ です。
華氏を摂氏に換算するには?
華氏から 32 を引いて、5/9 を掛けます。たとえば、212 ℉ は(212 − 32)× 5/9 = 100 ℃ です。
摂氏と華氏が同じ値になる温度は?
−40 度です。−40 ℃ = −40 ℉ になります。
ケルビンは摂氏とどう違いますか?
目盛りの間隔は同じで、0 の位置が違います。0 K(絶対零度)は −273.15 ℃ で、K = ℃ + 273.15 です。
絶対零度より低い温度は入力できますか?
入力できません。絶対零度(0 K = −273.15 ℃ = −459.67 ℉)より低い温度はないため、エラーを表示します。