画像リサイズ・解像度換算
画像を縮小・拡大したときの、新しい幅と高さを計算します。比を保ったまま、画素は整数に丸めます。
計算方法
縦横比(幅 ÷ 高さ)を保つように、新しいサイズを求めます。
- 幅を指定:新しい高さ = 元の高さ × 新しい幅 ÷ 元の幅
- 高さを指定:新しい幅 = 元の幅 × 新しい高さ ÷ 元の高さ
- 長辺・短辺を指定:長い辺(短い辺)が、指定した値になるように、もう一方を求めます。縦長の画像でも使えます。
- 倍率(%)を指定:幅と高さに、それぞれ倍率を掛けます。
画素は整数なので、小数になるときは、選んだ方法(四捨五入・切り捨て・切り上げ)で丸めます。指定した辺は、そのままの値です(倍率のときは、幅と高さの両方を丸めます)。
丸めによる縦横比のずれ
画素を整数に丸めると、新しいサイズの縦横比が、元の縦横比と、わずかにずれることがあります。このツールは、そのずれを、%で表示します(新しい 幅 ÷ 高さ が、元の 幅 ÷ 高さ より、何%大きいか。マイナスは小さい)。
たとえば、1,000 × 333 画素を、幅 100 に縮小すると、高さは 33.3 になり、33 に丸めます。新しいサイズ 100 × 33 は、元より、約 0.91% 横長になります。ずれが 0.00% なら、比は、元と完全に同じです。
計算例
- 4,000 × 3,000、幅を 1,600 に → 1,600 × 1,200(倍率 40%)
- 1,920 × 1,080、長辺を 1,280 に → 1,280 × 720(倍率 66.67%)
- 4,000 × 3,000、倍率 25% → 1,000 × 750
- 1,000 × 333、幅を 100 に → 100 × 33(縦横比が、約 +0.91% ずれる)
注意点
- 幅・高さ・長辺・短辺は、1 以上 999,999 以下の整数で入力してください。倍率は、0 より大きい数(小数第 2 位まで)です。全角数字やカンマが入っていても自動で読み取ります。
- 新しいサイズが 0 画素になる(小さすぎる)ときや、999,999 画素を超えるときは、計算できません。
- このツールは、画素数を計算するだけです。実際の画像の画質(拡大するとぼやける、縮小すると細部が減る)は、画像によって変わります。
- 特定のサービス(SNS など)が推奨する画像サイズは、変わりやすいので、このツールでは扱いません。
- 縦横比そのものを求めるときは、アスペクト比計算を、画素数と大きさ(ppi)の関係は、DPI・PPI 計算を使ってください。
よくある質問
縦横比を保って縮小するには、どうすればよいですか?
幅(または高さ)を決めて、もう一方を、元の比から求めます。このツールは、幅・高さ・長辺・短辺・倍率のどれかを指定するだけで、新しい幅と高さを計算します。
縦横比が少しずれるのは、なぜですか?
画素の数は整数でなければならないため、計算で出た小数を、整数に丸めるからです。ずれは、画素が小さいほど目立たなくなります。
長辺を指定するのは、どんなときですか?
縦長・横長の画像が混ざっていて、「長い辺を、○ 画素にそろえたい」ときに便利です。縦長の画像でも、長い辺(高さ)が、指定した値になります。