アスペクト比計算

幅と高さから、アスペクト比(16:9 など)を求めます。画像・動画の px のほか、スクリーンや LED ビジョンの実寸法(mm・cm・m)でも計算できます。比と一方の長さから、もう一方の長さを求めることもできます。

求めるもの
px
px
アスペクト比(約分した比) —
幅 ÷ 高さ—
コピーされるのは、約分した比(「16:9」の形式)です。

アスペクト比とは

アスペクト比は、画面や画像の幅と高さの比です。「16:9」は、幅が 16 のとき高さが 9 であることを表します。

画像・動画だけでなく、スクリーンや LED ビジョンの実寸法でも

長さの単位は、px(画素)のほか、mm・cm・m を選べます。画像や動画の大きさ(px)だけでなく、プロジェクターのスクリーン、モニター、LED ビジョンなどの実際の寸法でも、アスペクト比を計算できます。

計算方法

主なアスペクト比

比 幅 ÷ 高さ 主な使い道
1:1 1.00 正方形の画像(SNS の投稿など)
5:4 1.25 一部のモニター、印刷用の画像
4:3 1.33 以前のテレビ・モニター、タブレット
3:2 1.50 写真(一眼レフなど)
16:10 1.60 パソコンのモニター
16:9 1.78 テレビ、動画、パソコンのモニター
2:1 2.00 スマートフォンの画面の一部
21:9 2.33 ウルトラワイドモニター

縦長の画面は、9:16 のように幅と高さを入れ替えた比になります。

「約16:9」と表示されるとき

画面の解像度には、きれいな比にならないものがあります。たとえば、1366 × 768 を約分すると 683:384 になり、このままでは分かりにくい比です。ただ、幅 ÷ 高さは約 1.7786 で、16:9(約 1.7778)と近いため、約 16:9 と呼ばれます。

このツールは、一般的な比(上の表)との差が 1%以内 のときだけ、「約16:9(差 0.05%)」のように、近い比を別に表示します。これは近似で、正確な比は約分した比(683:384)です。1%を超えて離れているときは、近い比を表示しません。

ウルトラワイドの画面(2560 × 1080 など)は、21:9 と呼ばれることがありますが、正確には 64:27 で、21:9 との差が約 1.6% あるため、このツールでは近い比として表示されません。

実寸法の測り方による小数の扱い

実寸法は、測り方によって、きれいな比にならないことがあります(1.2345 m × 0.9877 m など)。小数を含む長さで、約分した整数の比が大きな数になるとき(比の数が1,000を超えるとき)は、「12345:9877」のような不自然な整数の比を出さず、幅 ÷ 高さを小数で表します(例:1.2499:1)。この場合も、差が1%以内なら、近い一般的な比(約5:4 など)を近似として併記します。

注意点

よくある質問

1920×1080 のアスペクト比は?

16:9 です。3840×2160(4K)も、約分すると 16:9 です。

16:9 の画像の幅を 1280 にすると、高さはいくつですか?

720 です。「比から長さを求める」で、比に 16 と 9、分かっている長さを「幅」にして 1280 を入れてください。

アスペクト比を変えずに画像を小さくするには?

元の幅と高さから比を求め、新しい幅(または高さ)を入れて、もう一方の長さを求めます。割り切れないときは、四捨五入した整数を使うと、比がわずかに変わります。

4:3 と 16:9 の違いは?

幅 ÷ 高さが、4:3 は約 1.33、16:9 は約 1.78 です。16:9 のほうが横に長い画面です。