連立一次方程式(2元)計算

2 つの式の係数を入れると、x と y を求めます。解が 1 組・なし・無数の場合も判定します。

式 1:a₁ x + b₁ y = c₁
式 2:a₂ x + b₂ y = c₂
マイナスの数も入力できます(例:-3)。小数も使えます(小数第 6 位まで)。0 のときは、0 と入力してください(空欄は未入力です)。
解 —
行列式と解
行列式 Δ = a₁ b₂ − a₂ b₁—
x—
y—

コピーされるのは、解の数値(有効数字 15 桁。分数の解は、小数)です。

解き方(クラメルの公式)

連立方程式 a₁ x + b₁ y = c₁、a₂ x + b₂ y = c₂ の行列式を Δ = a₁ b₂ − a₂ b₁ とします。

小数の係数も、分数に直して正確に計算するので、0.1 + 0.2 のような誤差で、Δ = 0 の判定が狂うことはありません。

解の 3 種類

場合 意味 判定
解が 1 組 2 本の直線が 1 点で交わる Δ ≠ 0
解なし 2 本の直線が平行で、重ならない(または、0 = 0 以外の矛盾した式がある) Δ = 0 で、定数項が合わない
解が無数 2 本の式が、同じ直線を表す。その直線上のすべての点が解です。係数も定数項もすべて 0 のときは、すべての x・y が解です Δ = 0 で、定数項も合う

Δ = 0 のときは、係数だけの行列のランク(0・1)と、定数項を加えた行列のランクを比べて、解なし・無数を決めます。Δ = 0 だけでは、決められません。

計算例

式 1 式 2 結果
x + y = 3 x − y = 1 x = 2、y = 1
2x + 3y = 8 x − y = −1 x = 1、y = 2
x + y = 1 x + y = 2 解なし(平行)
x + y = 1 2x + 2y = 2 無数の解(直線 x + y = 1 上のすべての点)
0x + 0y = 0 0x + 0y = 0 すべての x・y が解

注意点

よくある質問

解がない・無数にあるのは、どんなときですか?

Δ = a₁ b₂ − a₂ b₁ が 0 のときです。2 本の直線が平行で重ならなければ解なし、重なれば無数の解です。

連立方程式の答えが分数になるのは?

割り切れない場合です。このツールは、分数のまま正確に計算し、約分した分数と小数を表示します。

係数が 0 の式は入力できますか?

できます。0 と入力してください(空欄は未入力として扱います)。