フレーム・タイムコード換算

フレーム数とタイムコード(時:分:秒:フレーム)を換算します。29.97・59.94 fps では、ドロップフレームとノンドロップフレームを選べます。

求めるもの
タイムコードの方式
フレーム
入力できる範囲:
タイムコード —
実時間—
コピーされるのは、タイムコードの文字列です(ドロップフレームは秒とフレームの間が「;」)。

対応するフレームレートとドロップフレーム

このツールが対応するのは、次の8種類のフレームレートです。ほかの値は入力できません。

フレームレート 正確な値 タイムコードの1秒 ノンドロップ(NDF) ドロップフレーム(DF)
23.976 fps 24000/1001 24 コマ ○ なし
24 fps 24 24 コマ ○ なし
25 fps 25 25 コマ ○ なし
29.97 fps 30000/1001 30 コマ ○ ○(番号を 2 つ飛ばす)
30 fps 30 30 コマ ○ なし
50 fps 50 50 コマ ○ なし
59.94 fps 60000/1001 60 コマ ○ ○(番号を 4 つ飛ばす)
60 fps 60 60 コマ ○ なし

タイムコードの数え方

タイムコードは、「時:分:秒:フレーム」の形で、映像の位置を表します。1 秒を何コマと数えるかは、フレームレートごとに決まっています(上の表の「タイムコードの1秒」)。

ドロップフレームは、映像のフレームを削除したり、間引いたりする方式ではありません。 すべてのフレームがそのまま残り、数え方の番号だけが飛びます。たとえば、29.97 fps の DF では、00:00:59;29 の次のフレームが 00:01:00;02 です。

計算例

実時間の計算

実時間(秒)は、フレーム数をフレームレートで割って求めます。29.97 fps なら、フレーム数 × 1001 ÷ 30000 秒です。ドロップフレームのタイムコードの 1 時間は、107,892 フレームで、実時間とのずれは約 3.6 ミリ秒です。

注意点

よくある質問

29.97 fps とは何ですか?

テレビ放送(NTSC 方式)で使われてきたフレームレートで、正確には 30000/1001 fps(約 29.97003 fps)です。30 fps ちょうどではありません。

ドロップフレームとノンドロップの違いは何ですか?

ノンドロップは、番号を飛ばさず、1 秒を 30(または 60)コマと数えます。ドロップフレームは、実時間とのずれを減らすために、毎分の最初の番号を飛ばします。どちらも、映像のフレームの数は変わりません。

24 fps や 30 fps に、ドロップフレームはありますか?

ありません。ドロップフレームがあるのは、29.97 fps と 59.94 fps だけです。

23.976 fps は 23.98 fps と同じですか?

同じです。どちらも 24000/1001 fps を指します。このツールでは 23.976 と表示しています。

タイムコードの最後の数字は、何を表していますか?

1 秒の中の何コマ目かを表します。0 から数え、29.97 fps なら 0〜29 です。