単価比較計算
価格と内容量から、同じ量あたりの単価を求めて、割安な商品を比べます。単位がちがう(g と kg など)商品も、換算して比べられます。
単価の計算方法
- 基準量あたりの単価 = 価格 ÷(内容量 × 個数)× 基準量
たとえば 180 円で 200 g の商品を 100 g あたりにすると、180 ÷ 200 × 100 = 90 円です。
複数の商品を、同じ基準量あたりの単価にそろえると、容量が違っても比べられます。「最安との差」は、最も安い商品の単価に対して、その商品が何%高いかを表します。
単位の換算と、比べられない組み合わせ
同じ種類の単位は、自動で換算して比べます。
- 重さ:g と kg(1 kg = 1,000 g)
- 体積:mL と L(1 L = 1,000 mL)
- 長さ:cm と m(1 m = 100 cm。ラップやトイレットペーパーなど)
- 数:個・枚・本など
重さと体積のように、種類が違う単位は比べられません。たとえば g と mL は、同じ量とは言えない(1 mL の重さは中身で変わる)ため、エラーにします。種類をそろえて入力してください。「個」と「枚」のような数の単位は、同じ数として比べるので、中身が同じ種類の商品どうしで使ってください。
計算は、小数の誤差が出ない方法(分数)で行い、丸めるのは表示のときだけです。単価が同じ商品は、どちらも最安として扱います。
計算例
- 180 円・200 g と 320 円・400 g:100 g あたり 90 円と 80 円。後者が最安で、前者は最安より 12.5% 高い。
- 500 円・1 kg と 260 円・500 g:100 g あたり 50 円と 52 円。前者が最安で、後者は 4% 高い。
- 6 個入り 600 円と 12 個入り 1,000 円:1 個あたり 100 円と約 83.33 円。後者が最安。
注意点
- 割安かどうかは、単価(価格だけ)で判定します。品質、賞味期限、使い切れるか、保管場所などは考慮していません。
- 価格は、税込か税抜のどちらかにそろえてください(店頭の表示がそろっていないことがあります)。
- 価格・内容量は 0 より大きい数で、整数部 9 桁まで、小数第 6 位まで入力できます。個数は 1〜9,999 の整数です。全角数字も、自動で読み取ります。
- 内容量が「内容総量 ○ g(○ g × ○ 袋)」のように書かれた商品は、総量を内容量に入れるか、1 袋の量と袋数(個数)に分けて入力してください。
- 単位の換算が必要な別の計算は、長さ単位換算や容量・体積の単位換算を使ってください。割引後の価格は、割引・値引き率計算で求められます。
よくある質問
100 g あたりではなく、1 g あたりでも比べられますか?
はい。基準量で「1 あたり」を選ぶと、1 g あたり(体積なら 1 mL あたり)の単価で比べられます。
内容量が違う商品は、どう比べますか?
内容量が違っても、同じ基準量あたりの単価にそろえれば比べられます。このツールが、その換算を行います。
容量の単位が g と mL で混ざっているときは?
重さと体積は比べられません。調味料などの商品では、どちらか一方の表示にそろえて入力してください(密度が分かっているなら、自分で換算してから入力します)。