複利計算

元本・年利・期間・複利の回数から、元利合計と利息を求めます。単利で計算した場合との差と、実効年利もあわせて表示します。

円
%
期間(1 か月〜100 年)
年
か月
円未満の端数処理(最後に 1 回だけ)
元利合計(複利) —
詳しい結果
利息(複利)—
丸める前の元利合計—
単利で計算した元利合計—
複利と単利の差—
実効年利—
元利合計 ÷ 元本—
複利の回数(合計)—

入力した条件で計算した数学的な値です。将来の運用成果の予測や、投資の助言ではありません。税金・手数料・実際の金融商品の条件は含みません。

コピーされるのは、元利合計(円)の数値です。

計算式

元利合計 = 元本 ×(1 + 年利 ÷ n)^(n × 年数)(n:1 年あたりの複利の回数)

利息 = 元利合計 − 元本 です。式は、解説資料(Wikipedia「Compound interest」)で確認しました。

単利との違い

複利の回数と実効年利

複利の回数が多いほど、同じ年利でも、1 年後の利息の合計は、少しずつ大きくなります。実効年利は、1 年間に複利で増える割合を、年利に直した値で、(1 + 年利 ÷ n)^n − 1 です。

複利の回数が整数にならない期間

このツールは、複利の回数(n × 期間)が整数になる期間だけを計算します。

選択した複利の頻度では、期間が複利の周期の途中で終わるため、このツールでは計算できません(途中の期の端数は扱いません。資料に、その扱いの規則が書かれていないためです)。

複利の頻度 計算できる期間
年 1 回 12 か月の倍数(整数の年)
半年に 1 回(年 2 回) 6 か月の倍数
四半期に 1 回(年 4 回) 3 か月の倍数
月 1 回(年 12 回) どの月数でも
毎日(年 365 回) 12 か月の倍数(整数の年)

たとえば、日複利(年 365 回)で 6 か月を指定すると、365 × 6 ÷ 12 = 182.5 回で、整数にならないため、計算できません。日複利は「年 365 回の複利モデル」で、実際の開始日・終了日から経過日数を数えるものではありません(うるう日・営業日も扱いません)。

端数処理

途中の期ごとには丸めず、最後に 1 回だけ、円未満を丸めます(初期値は四捨五入)。実際の金融商品は、期ごとに端数を処理するなど、計算の方法が違うことがあり、結果が少し違う場合があります。 資料には、端数処理の規則が書かれていないので、これはこのツールの方針です。

計算できる範囲

元本は 999,999,999,999 円まで、年利は 0〜100%(小数第 4 位まで)、期間は 1 か月〜100 年(複利の回数は、最大 36,500 回)です。元利合計が 15 桁(999,999,999,999,999 円)を超えるときは、「約 m × 10^e 円」と表示し、全桁は折りたたみで表示します。

計算例

入力 結果
元本 1,000,000 円・年利 3%・10 年・年 1 回 元利合計 1,343,916 円(利息 343,916 円)、単利なら 1,300,000 円で、差 43,916 円
同じ条件で、月 12 回 元利合計 1,349,354 円。実効年利 約 3.0416%

扱わないもの

税金(利息にかかる税)・最新の金利・預金・債券・投資信託・ローンなど金融商品の条件・手数料・インフレ・積立(毎月の追加)・連続複利・目標額や利率の逆算は扱いません。指数の計算は指数・対数計算、割合の計算はパーセント計算、期間を換算する解約率は解約率・継続率計算が使えます。

よくある質問

複利と単利、どちらが多いですか?

年利が 0% より大きく、期間が 1 回の複利の周期より長いとき、複利のほうが大きくなります。期間が複利の周期ちょうど 1 回のときは、同じ金額になります。

実際の預金や投資信託と同じ結果になりますか?

同じとは限りません。このツールは、入力した条件で計算した数学的な値です。実際の商品の利息は、端数処理・税金・手数料・利息のつけ方などで違います。

年利を月ごとに入れたいのですが?

年利(%)を入力してください。月ごとの利率は、年利 ÷ 12 を使って計算されます(複利の回数に[月 1 回]を選んだとき)。