指数・対数計算

累乗(a の b 乗)と対数(a を底とする b の対数)を計算します。結果が「正確な値」か「丸めた値」かも表示します。

計算の種類
a の b 乗 —

累乗と対数

計算できる範囲(実数の範囲だけ)

計算 条件 結果
累乗 b が整数 どんな a でも計算できます(a が 0 で b が負のときだけ、0 で割ることになるので計算できません)
累乗 b が整数でない(小数・分数) a が 0 より大きいときだけ計算します。a が負のときは、実数の範囲では定義できません(奇数乗根の (−8)^(1/3) = −2 も、このツールでは計算しません)。a が 0 のときは、b が正なら 0、負なら計算できません
0⁰ a = 0 かつ b = 0 このツールでは 0⁰ を 1 と定義して計算します。 解析学では不定形とされ、定義しない資料もあります
対数 a は 0 より大きく、1 以外。b は 0 より大きい 計算できます
対数 a = 1 計算できません(1 は何乗しても 1 で、x が決まらない)
対数 a が 0 以下、b が 0 以下 実数の範囲では定義できません

正確な値と丸めた値

計算例

入力 結果
2 の 10 乗 1,024(正確な値)
−2 の 3 乗 −8(正確な値)
10 の −3 乗 0.001(正確な値)
2 の 0.5 乗 約 1.414214(丸めた値)
e の 1 乗 約 2.718282(丸めた値)
log₂ 8 3(正確な値)
log₁₀ 1000 3(正確な値)
log₁₀ 5 約 0.69897(丸めた値)
ln 10(底 e、真数 10) 約 2.302585(丸めた値)

注意点

よくある質問

0 の 0 乗は、なぜ 1 なのですか?

組合せ論や代数では 0⁰ = 1 と定義するのが一般的です。解析学では不定形とされることもあります。このツールでは、1 と定義して計算します。

負の数の 0.5 乗は?

実数の範囲では定義できないので、計算できません(複素数になります)。

対数の結果が「丸めた値」なのは、なぜですか?

ふつうの対数は割り切れない値になるためです。真数が底の整数乗のときだけ、正確な値になります。