相関係数・回帰直線計算

2 つの数のペア(x, y)から、相関係数と、y を x で説明する回帰直線を求めます。

相関係数 r —
詳しい結果
相関係数 r—
決定係数 R²(= r²)—
回帰直線の傾き—
回帰直線の切片—
回帰直線—
組の数—
x の平均—
y の平均—

相関係数と回帰直線

これらの式は、解説資料(Wikipedia「Pearson correlation coefficient」「Simple linear regression」)で確認しました。計算は分数で正確に行います(r の平方根だけは、平方数でなければ近似で、「丸めた値」と表示します)。

x がすべて同じとき・y がすべて同じとき

状況 相関係数・決定係数 回帰直線
x の値がすべて同じ(x の分散が 0) 求められません 求められません(傾きが決まりません)
y の値がすべて同じ(y の分散が 0)で、x は異なる 求められません(資料:y の分散が 0 のとき、相関係数は未定義) 求められます(傾き 0、切片は y の平均。水平な直線)

x も y もすべて同じときは、x の分散が 0 の場合として扱います。2 組だけのデータでは、r は必ず ±1 になります(2 点は 1 本の直線に乗るため)。データが少ないときは、相関係数の意味は小さくなります。

注意点

外れ値・因果関係・外挿についての上の 3 点は、一般的な統計の注意です。取得した資料の本文では、確認できませんでした。

入力のきまり

計算例

データ 結果
(1, 2)、(2, 3)、(3, 5)、(4, 4)、(5, 6) r = 0.9、R² = 0.81、傾き 0.9、切片 1.3(y = 0.9 x + 1.3)
(1, 2)、(2, 4)、(3, 6) r = 1、傾き 2、切片 0

扱わないもの

スピアマンの順位相関、有意性の検定(p 値)・信頼区間、重回帰・曲線の回帰、外れ値の自動検出、散布図の描画、予測値の計算は扱いません。1 つのデータ列のばらつきは分散・標準偏差計算、平均は平均値・中央値計算、得点の換算は偏差値計算が使えます。

よくある質問

相関係数が 0 に近いと、関係はありませんか?

直線的な関係がほとんどない、という意味です。曲線的な関係などがある場合があります。

相関係数が 1 に近いと、x が y の原因ですか?

いいえ。相関関係は、因果関係を示しません。

傾きや切片が「求められません」と出るのは?

x の値がすべて同じとき、直線の傾きが決まらないためです。