平均値・中央値計算
数値をカンマ・スペース・改行で区切って入力すると、平均値と中央値などを計算します。
平均値と中央値の計算方法
- 平均値 = 合計 ÷ 個数
- 中央値 = 値を小さい順に並べたときの、真ん中の値。個数が偶数のときは、真ん中の 2 つの値の平均です。
- 範囲 = 最大値 - 最小値
計算は、小数の誤差が出ない方法(分数)で行い、平均値だけを、選んだ桁数に四捨五入します。マイナスの値も含めて、絶対値で丸めてから符号を戻します。
平均値と中央値の違い
平均値は、極端に大きい(小さい)値があると、その影響を大きく受けます。中央値は、真ん中の値なので、極端な値の影響を受けにくい値です。
たとえば、1・2・3・100 の平均値は 26.5 ですが、中央値は 2.5 です。収入や価格のように、一部に極端な値があるデータでは、中央値のほうが、ふつうの値に近くなることがあります。
計算例
- 2, 4, 4, 6, 9 → 平均値 5、中央値 4、合計 25、個数 5、最大 9、最小 2
- 1, 2, 3, 4 → 平均値 2.5、中央値 2.5(真ん中の 2 と 3 の平均)
- 1, 2, 3, 100 → 平均値 26.5、中央値 2.5
注意点
- 数値は、1 個以上 1,000 個以下です。各数値は、整数部 12 桁まで、小数部 6 桁まで入力できます。全角数字も、自動で読み取ります。
- 数でない文字が入っていると、何番目の数が読み取れないかを表示します。
- このツールは、平均値と中央値などの基本的な値だけを計算します。値に重み(割合・個数)がある加重平均や、最頻値は、扱いません。
- 平均値の小数点以下の丸め方(切り捨て・切り上げなど)を選びたいときは、端数処理計算を使ってください。
よくある質問
平均値は、割り切れないとき、どうなりますか?
選んだ桁数(初期値は小数第 2 位)に四捨五入して表示します。たとえば、1・2・2 の平均は、5 ÷ 3 = 1.6666… なので、小数第 2 位なら 1.67 です。
中央値は、個数が偶数のとき、どう求めますか?
真ん中の 2 つの値の平均です。1・2・3・4 なら、2 と 3 の平均で 2.5 です。
同じ値が複数あっても、計算できますか?
できます。同じ値も、1 つずつ数えて、計算します(2, 4, 4, 6, 9 の個数は 5 です)。