複数商品の利益・粗利率計算

商品ごとの売価・原価・数量から、行ごとの粗利益・粗利率と、合計の粗利率を計算します。

商品ごとの売価・原価・数量(2〜20 行。商品名は任意。金額は税抜にそろえます。空欄の行は無視します)
合計の粗利率(合計の粗利益 ÷ 合計の売上) —%
合計の売上—
合計の原価—
合計の粗利益—
コピーされるのは、合計の粗利率の数値(%を除く。例:26.67)です。粗利率は、小数第 3 位を四捨五入して、小数第 2 位まで表示します。

計算方法

商品ごと(行ごと)に、次の値を求めます。

合計の粗利率は、合計売上と合計原価から計算します。 合計の粗利益(合計売上 - 合計原価)を、合計売上で割ります。各行の粗利率の平均ではありません。売上の大きい商品ほど、合計の粗利率への影響が大きくなります。

計算は、整数だけで行い(小数の誤差が出ません)、粗利率は小数第 3 位を四捨五入して、小数第 2 位まで表示します。

計算例

商品 A(売価 1,000 円・原価 600 円・数量 10 個)と、商品 B(売価 500 円・原価 400 円・数量 40 個)の場合です。

商品 売上 原価 粗利益 粗利率
A 10,000 円 6,000 円 4,000 円 40.00%
B 20,000 円 16,000 円 4,000 円 20.00%
合計 30,000 円 22,000 円 8,000 円 26.67%

行の粗利率(40.00% と 20.00%)の平均は 30.00% ですが、**合計の粗利率は 26.67%(8,000 ÷ 30,000)**です。売上の大きい B の粗利率に近づきます。

注意点

よくある質問

合計の粗利率は、各商品の粗利率の平均ですか?

違います。合計の粗利率は、合計の粗利益 ÷ 合計の売上で求めます。売上の大きい商品の粗利率が、結果に強く影響します。

粗利率と原価率の違いは?

粗利率は、粗利益 ÷ 売上、原価率は、原価 ÷ 売上です。足すと 100% になります(粗利率 26.67% なら、原価率は 73.33%)。原価率は、原価率計算で求められます。

赤字の商品があると、合計はどうなりますか?

赤字の行の粗利益(マイナス)も、合計の粗利益に含めます。合計の粗利益がマイナスになると、合計も赤字として表示します。