投資回収期間・ROI計算

設備投資や開発費などについて、投資を回収するまでの期間と、投資額に対する利益の割合(ROI)を計算します。

計算の種類
円
最初に支払う金額です(設備の購入費・開発費など)。
円
投資によって、現金が 1 期あたりいくら増えるか(入ってくる現金 − 出ていく現金)です。会計上の利益とは限りません。マイナスも入力できます(毎期、現金が減る場合)。
投資回収期間 —
内訳
全額を回収するのは(切り上げ)—
年と月で表すと(切り上げた月数から)—

前提:毎期(毎月・毎年)、同じ額の純キャッシュフローが続くと仮定した計算です。金額が期ごとに変わる場合は扱いません。割引(お金の価値の時間変化)は考慮せず、回収したあとの利益も考慮しません。

投資額・回収額・利益は、入力した数値にもとづく計算です。将来の収益や成果を予測・保証するものではありません。

計算式

計算は整数(円)で行い、割合・期間は小数第 2 位に四捨五入します(赤字のときは、絶対値で丸めてからマイナスを付けます)。

使う数値の意味

名前 意味 使う計算
投資額 最初に支払う金額(設備の購入費・開発費など) 両方
回収額(純キャッシュフロー) 投資によって、現金が 1 期(月または年)あたりいくら増えるか。会計上の利益とは限らない 投資回収期間
利益 投資から得た利益の合計(会計上の利益) ROI
リターン 投資で得た収入・回収額の合計。投資額を引く前の金額 ROI(利益の代わりに入力)

利益とキャッシュフローは、違います

投資回収期間の見方

ROI の見方

計算例

境界の扱い

扱わないもの

割引率を使う計算(正味現在価値・内部収益率・割引回収期間)、株式・投資信託など金融商品の利回りや将来の収益の予測、税金や減価償却の自動計算、年ごとに金額が変わる複数年のキャッシュフローは、このツールでは扱いません。

注意点

よくある質問

投資回収期間と ROI は、どう違いますか?

投資回収期間は「何年(何か月)で投資額を回収できるか」、ROI は「投資額に対して、利益が何%か」です。回収期間は純キャッシュフロー、ROI は利益で計算します。

回収額と利益は、同じですか?

同じとは限りません。減価償却費のように、会計上は費用でも、現金が出ていかないものがあるため、回収額(純キャッシュフロー)のほうが大きいことがあります。

リターンと利益は、どう違いますか?

リターンは、投資で得た収入・回収額の合計で、投資額を引く前の金額です。利益は、そこから投資額(などの費用)を引いたあとの金額です。ROI は、(リターン − 投資額) ÷ 投資額 で求めます。

毎年の回収額が変わるときは、どうしますか?

このツールは、毎期同じ額と仮定した計算だけです。金額が変わる場合は、年ごとの累計から、手計算などで確かめてください。