比例配分(按分)計算

総額を、比率や基準値に応じて按分します。端数を調整して、合計を総額に合わせることもできます。

円
配分先(2〜20 行。名前は任意。値は面積・人数・売上などの比べる値。空欄の行は無視します)
端数の扱い
「合計を総額に合わせる」は、最大剰余法で、余った円を、端数の大きい行から順に 1 円ずつ足します。端数が同じ行は、入力順(上の行)が先です。
按分の結果
配分額の合計—
総額との差—
コピーされるのは、各行の配分額(カンマなしの数値)を、1 行ずつ並べたものです。構成比は、小数第 3 位を四捨五入して、小数第 2 位まで表示します。

按分の計算方法

総額を、各行の値の比で分けます。

値は、面積・人数・売上・日数など、比べる値をそのまま入れられます(3 : 2 : 1 のような比でも、60 ㎡・40 ㎡・20 ㎡のような実際の値でも、同じ結果です)。

端数の扱い(2 つの方法)

按分では、円未満の端数が出ます。このツールは、2 つの方法を選べます。

合計を総額に合わせる(初期値。最大剰余法)

  1. 各行の配分額を、円未満を切り捨てて求めます。
  2. 切り捨てた合計と、総額との差(余った円)を求めます。
  3. 余った円を、端数(円未満の部分)の大きい行から順に、1 円ずつ足します。
  4. 端数が同じ行は、入力順(上の行)を優先します。

合計は、必ず総額と一致します。

各行を丸めるだけ

選んだ端数処理(切り捨て・四捨五入・切り上げ)で、各行を円未満で丸めます。合計が、総額と少しずれることがあります。 そのため、合計と、総額との差を表示します。

計算例

総額 100,000 円を、3 : 2 : 1 で按分します(正確な値は 50,000 円・33,333.33… 円・16,666.66… 円)。

方法 配分額 合計 総額との差
合計を総額に合わせる 50,000・33,333・16,667 100,000 0
切り捨てるだけ 50,000・33,333・16,666 99,999 -1
四捨五入するだけ 50,000・33,333・16,667 100,000 0
切り上げるだけ 50,000・33,334・16,667 100,001 +1

「合計を総額に合わせる」では、切り捨てると 1 円余るので、端数の大きい 3 行目(16,666.66…)に、1 円を足します。

注意点

よくある質問

按分で合計が合わないときは?

「合計を総額に合わせる」を選んでください。余った円を、端数の大きい行から順に足して、合計を総額に合わせます。

端数が同じときは、どの行に足されますか?

入力順で、上の行が先です。

面積や人数で、費用を割り振るには?

行ごとに、面積や人数を値として入力してください。比率に直す必要はありません。

小数の金額は按分できますか?

できません。このツールは、整数の円が対象です。