時給・日給・月給・年収換算
時給・日給・月給・年収を、相互に換算します。1 日の労働時間・1 か月の労働日数・年間の賞与も指定できます。
換算の計算方法
換算は、1 日の労働時間と、1 か月の労働日数を使います。年間の月数は、12 か月で固定です。
- 日給 = 時給 × 1 日の労働時間
- 月給 = 日給 × 1 か月の労働日数
- 年収 = 月給 × 12 + 年間の賞与
逆向きも同じ式で求めます。たとえば、年収から時給を求めるときは、年収から賞与を引いて 12 で割り(月給)、1 か月の労働日数と 1 日の労働時間で割ります。
賞与の扱い(年収と、月給・日給・時給の違い)
- 年収は、賞与込みの金額です。
- 月給・日給・時給は、賞与を除いた給与部分を基準にしています。
年間の賞与は、独立した入力欄です。賞与を入力すると、年収にだけ加わります。たとえば、時給 1,500 円(8 時間・20 日)で、年間の賞与が 100,000 円なら、月給は 240,000 円(賞与を含まない)、年収は 2,980,000 円(240,000 × 12 + 100,000)です。年収から換算するときは、年収から賞与を引いた金額が、月給などの基準になります。
計算例
- 時給 1,500 円(8 時間・20 日)→ 日給 12,000 円、月給 240,000 円、年収 2,880,000 円
- 年収 4,800,000 円(賞与なし)→ 月給 400,000 円、日給 20,000 円、時給 2,500 円
- 年収 5,000,000 円、賞与 800,000 円 → 月給 350,000 円、日給 17,500 円、時給 2,187.5 円(四捨五入で 2,188 円)
端数は、最後に 1 回だけ丸める
このツールは、時給・日給・月給・年収のどれも、入力した金額から直接、正確に計算して、最後に 1 回だけ円未満を丸めます(丸めた月給から日給を求める、といった積み重ねはしません)。積み重ねて丸めると、1 円ずつずれることがあるためです。丸める前の値が整数でないときは、「丸める前の値」も小さく表示します。端数処理は、切り捨て・四捨五入(初期値)・切り上げから選べます。
前提と注意点
- 額面の金額です。 所得税・住民税・社会保険料などを引く前の金額で、手取りではありません。
- 1 日の労働時間(初期値 8 時間)と、1 か月の労働日数(初期値 20 日)は、会社や働き方によって違います。実際の値に変えてください。小数も入力できます(7.5 時間、21.5 日など)。
- 1 か月の労働日数は、年間休日から求められます。(365 - 年間休日)÷ 12 です。たとえば、年間休日が 120 日なら、(365 - 120)÷ 12 = 約 20.42 日です。
- 残業代・各種手当・休日出勤などは、含めていません。最低賃金などの制度は、扱っていません。
- 金額は、0 以上の数で、小数も入力できます(上限 999,999,999,999 円)。
- 工数の換算(人日・人月)は、工数・人日・人月換算で、金額を比率で分ける計算は、比例配分(按分)計算で求められます。
よくある質問
年収から時給を出すには?
換算元を「年収」にして、金額を入れてください。賞与がある場合は、「年間の賞与」も入れると、賞与を除いた給与部分から時給を求めます。
月給は賞与を含んでいますか?
含んでいません。月給・日給・時給は、賞与を除いた給与部分です。年収にだけ、賞与が加わります。
1 か月の労働日数は、20 日でよいですか?
初期値の目安です。会社の休日や、シフトによって違います。年間休日から、(365 - 年間休日)÷ 12 で求めた日数を入れると、実際に近くなります。
手取りの金額は分かりますか?
分かりません。このツールは、額面(税金や社会保険料を引く前)の換算だけです。