稼働率計算
稼働時間 ÷ 稼働可能時間で、稼働率を計算します。稼働率が 100% を超えるときの意味も、結果の下に表示します。
稼働率の計算方法
- 稼働率(%)= 稼働時間 ÷ 稼働可能時間 × 100
- 空き時間 = 稼働可能時間 - 稼働時間
- 稼働可能時間を「人数 × 日数 × 1 日の所定時間」から求めることもできます(5 人 × 20 日 × 8 時間 = 800 時間)。
稼働率は、小数第 3 位を四捨五入して、小数第 2 位まで表示します。計算は小数の誤差が出ない方法で行います。
100% を超えるとき
稼働時間が、稼働可能時間を上回ると、稼働率は 100% を超えます。これはエラーではなく、稼働時間が、稼働可能時間として見込んだ時間を超えた、という意味です。
- 残業や休日の稼働があった
- 稼働可能時間の見込みが、実際より少なかった(人数や日数の数え漏れなど)
100% を超えたときは、結果に「超過した時間(稼働時間 - 稼働可能時間)」を表示します。100% ちょうどは、稼働時間と稼働可能時間が同じで、空き時間がありません。稼働可能時間が 0 のときは、割り算ができないため、計算できません。
計算例
- 稼働時間 140 時間、稼働可能時間 160 時間 → 87.50%(空き時間 20 時間)
- 稼働時間 170 時間、稼働可能時間 160 時間 → 106.25%(超過 10 時間)
- 稼働時間 700 時間、5 人 × 20 日 × 8 時間(800 時間) → 87.50%
注意点
- 時間の欄には、小数も入力できます(整数部 9 桁まで、小数部 6 桁まで)。全角数字やカンマが入っていても自動で読み取ります。
- 稼働率の定義は、業界や目的(設備、人員、サーバーなど)によって違います。 このツールは、「稼働時間 ÷ 稼働可能時間」の単純な計算だけです。設備総合効率(OEE)など、ほかの指標は扱いません。
- 稼働可能時間に何を含めるか(休憩、有給休暇、会議の時間など)は、あらかじめ決めて、そろえて計算してください。
よくある質問
稼働率が 100% を超えるのは、間違いですか?
間違いではありません。稼働時間が、稼働可能時間として見込んだ時間を上回った、という意味です。残業や休日出勤があったとき、または稼働可能時間の見込みが少なかったときに起こります。
稼働率の目安は何%ですか?
業種や目的によって違うため、このツールでは目安を示しません。100% に近いほど余裕がなく、低いほど空きがある、という見方ができます。
稼働可能時間は、どう決めればいいですか?
人数 × 日数 × 1 日の所定時間で求めるのが一般的です。休憩や休暇などを引くかどうかは、集計の目的に合わせて決め、毎回同じ方法で計算してください。